2026年9月9日水曜日

『ぼくと釣り日記』が気になる――『ほの暮しの庭』好きにも刺さりそうな“釣り×スローライフ”新作

 

『ぼくと釣り日記』が気になる――『ほの暮しの庭』好きにも刺さりそうな“釣り×スローライフ”新作

最近、個人的に『ほの暮しの庭』の実況をよく見ています。畑を耕したり、動物を育てたり、釣りをしたり、村人と交流したり。いわゆる「牧場物語系」の生活シミュレーションが持つ、何でもない日常を少しずつ積み上げていく楽しさが強い作品です。

そんな中で気になったのが、2026年10月8日発売予定のNintendo Switch 2/Nintendo Switch用ソフト『ぼくと釣り日記』。こちらは生活シミュレーションそのものではなく「釣りアクションRPG」ですが、自然の中でゆっくり時間を過ごす空気感、魚を探して釣り上げ、図鑑や装備を充実させていく遊びを見ると、『ほの暮しの庭』を楽しんでいる人にもかなり気になる一本ではないでしょうか。

ぼくと釣り日記 キービジュアル
画像出典:『ぼくと釣り日記』公式サイト © Imagineer Co., Ltd. / TOYBOX Inc.

『ぼくと釣り日記』はどんなゲーム?

公式サイトによると、『ぼくと釣り日記』は「自然あふれるなごやかな世界観」の中で、実際の釣りに近い臨場感を楽しむ淡水釣りゲームです。図鑑をもとに魚の生息地を探し、狙う魚に合わせて装備を整え、ポイントへ向かって竿を振る。魚がヒットすれば、そこからは竿さばきによる駆け引きが始まります。

見た目はかなり穏やかですが、単にボタンを押して魚を集めるだけではなく、「どこにいるのか」「何を持っていくのか」「どうやって釣り上げるのか」という探索と戦略を前面に出しているのが特徴です。釣具のバリエーションやコレクション要素も用意されており、釣りそのものをじっくり遊ばせる設計になっています。

さらに舞台は、どこか懐かしい「和」を感じさせるあやかしの世界。釣りを通して、呪われてしまった世界に色を取り戻していく青年の成長物語も描かれるとのことです。

動画:イマジニア公式チャンネル「『ぼくと釣り日記』PV 第一弾」

『ほの暮しの庭』を見ていると、このゲームが気になる理由

『ほの暮しの庭』は、日本一ソフトウェアの「夜廻」シリーズのスタッフが手掛けた生活シミュレーションゲームです。舞台は山奥の彼ヶ津村。畑を耕し、動物を育て、魚を釣り、狩りをし、村人と交流しながら田舎暮らしを楽しめます。

ジャンルとしては『ぼくと釣り日記』とは違います。それでも両方を見ていると、共通する魅力があります。目的地へ一直線に走り、次々に敵を倒していくタイプではなく、自然の中を歩き回り、今日やることを自分で決め、小さな成果を積み上げていくゲームです。

特に釣りは、こういうゲームとの相性がとてもいい。魚がいる場所を探す、道具を選ぶ、竿を垂らして待つ、釣れた魚を記録する。この一連の流れそのものに「暮らしている感じ」があります。

ほの暮しの庭 釣りイラスト
画像出典:『ほの暮しの庭』公式サイト ©2026 Nippon Ichi Software, Inc.

動画:日本一チャンネル「『ほの暮しの庭』メインプロモーションムービー」

『ほの暮しの庭』はすでに20万本突破

この手のゲームに今どれくらい需要があるのか、という意味でも『ほの暮しの庭』の動きは興味深いです。2026年7月30日に発売され、公式発表では8月3日に国内10万本、8月10日に15万本、9月2日には国内累計20万本を突破しています。

Steam版も執筆時点でユーザーレビューの9割以上が好評。畑仕事や釣り、村人との交流をじっくり遊ぶタイプのゲームに、今もしっかり需要があることが分かります。

『ぼくと釣り日記』は釣りにもっと深く焦点を合わせた作品なので、同じ層をそのまま狙っているわけではありません。それでも、刺激の強いゲームとは別に「自然の中で落ち着いて遊びたい」「コレクションを少しずつ埋めたい」「ゲームの世界で生活している感覚が欲しい」という人には、かなり相性が良さそうです。

見た目はのんびり、中身はかなり本格派?

個人的に面白そうだと思ったのは、『ぼくと釣り日記』が単なる“癒やし系釣りゲーム”に寄せ切っていないところです。公式は「知略で挑む本格的な釣りゲーム体験」を掲げています。

魚の生息地を調べ、装備を選び、現地まで探索し、魚との駆け引きに勝つ。この流れなら、スローライフ系の「今日は何をしよう」という自由さと、RPG的な「次はあの魚を狙いたい」という目的意識がうまく噛み合いそうです。

『ほの暮しの庭』の実況を見ていて、畑仕事や採集、釣りを繰り返しているだけなのに妙に見続けてしまう自分には、この『ぼくと釣り日記』もかなり気になります。

発売日は2026年10月8日

『ぼくと釣り日記』は2026年10月8日発売予定。対応機種はNintendo Switch 2とNintendo Switch、価格は6,578円(税込)、1人用の釣りアクションRPGです。

『ほの暮しの庭』のような生活シミュレーションが好きな人、昔の『ぬし釣り』系ゲームが好きだった人、釣りゲームをじっくり遊びたい人は、チェックしておいてもよさそうです。

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→ 『ほの暮しの庭』公式サイト


参照:『ぼくと釣り日記』公式サイト、イマジニア公式チャンネル、『ほの暮しの庭』公式サイト、日本一チャンネル、Steam『ほの暮しの庭』ストアページ

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