信長の野望の新作創造評判イマイチらしいが期待している

　発売前から期待してたんですよね。前作あまり評判のよくなかった・・・

ん？思い起こせば確か・・・前作の天道もその前の革新も、さらにその前の天下創世も・・・
すべて発売直後の評判最悪だったような・・・。

　でも今の時点では天下創世も革新も少なからぬファンがついてますよね。天道も発売当時ほどの叩かれ方はしてないような。天道からプロデューサー代わったらしいし発売前のいろいろなインタビュー読んでるとすごくなるほどとおもわせるような受け答えしてるし。



 で、期待していたのですが評判があまりよろしくないようでｗまあこうして振りかえってみると発売当初の評判は悪いものなのでしょうきっと。でも私はたぶん買わないのですけどねｗ

　というのもまず革新もその後に買ったパワーアップキットも・・・パワーアップキットなんてひどいな箱から出してもいない・・・というか下手したらすでに売ってしまい手元にないかもｗ
革新自体も面白い！って思ったけどほぼやってないｗ

　天下創世もいつかやろうとあるけれどやってないｗ

　さらには洋ゲーのシミュレーションもやってないのあるしとてもじゃないけれどプレイできる時間がない。

　でも今作はシリーズにずっと不満を持っていた人のいくらかは期待して気長に成長を、パワーアップキットという改善作品を待っていいと思います。

　ずっと不満だったいくつかの点を改善しようって気概が見えるし。

　光栄的には兵数ではなく兵力というまったく別の数値であると言っているけれどプレイする側としては兵数とどうしても受け取ってしまってそれがとんでもない数で表示されて激しく萎える。

　最早受けを狙ってるんだろうし笑えてしまって長所にすらなってる感があるけれど革新の弓矢が弾道ミサイルみたくなってるｗ

　とにかくはしっこの島津とかでやると簡単、これ相当おかしいですよね。今作品では織田など経済が発展しているところが強いらしく、島津は九州を平定していても畿内では弾き飛ばされるらしい。
　戦力が経済力と人口に依存しているらしいですが、それって正しい姿勢ですよね。
　あと、一人の優れた武将がいても数の暴力でいくらでも何とかなるらしい。これも正しいと思う。

そのほかにも道を大きくしないと兵を送りにくいとかすごく私の考え的にもしっくりくる点が多い。

　でもユーザーインターフェイスなどどうにもならないレベルでお粗末らしいし、そもそもユーザーにフルプライスを払わせてデバッグさせている光栄の姿勢は昔から気に食わない。

　さらには何重にもわたって認証をしなければ、さらには定期的に認証しなおさなければならないらしくこういうのってユーザーに不快感を与えてでも自分のところの利益を確保したいっていう発想でしょ？正直すごい嫌いな考え方で、このへんがたとえプレイする暇がなくても買ってあげようって気持ちにはならないです。

　でも今までの信長の野望とは一風変わった作品になるのではと期待してます。

恋物語 ひたぎエンド其ノ陸ネタばれ含んだ感想

よく知らないけど、この撫子の声優さん、花沢さんいや花澤さんか。この人ってすごく人気あるんですね。今一番人気？もしかするとうちの妹がなんとかシリーズのあの背の小さい女の子もこの人でしょうか？アニメって詳しくないけれど、声優人気がキャラ人気につながりがちな傾向がある気がします。ああ、くしくもそのうちの妹の妹役の人も同じくらい人気声優なんですよね。やっぱり声優人気がキャラ人気を引っ張るのかな。


　確かに耳触りのいい声ですよね。今これを書きながらもういちど流してるけれど、良い声だ。
ついでに貝木さんの声って若本さんのポジションいけそうｗ


　クローゼットの中の漫画から80年代オープニングに繋がってたんですねｗばれたときの花澤さんの声すごくかわいいけど、暴力ふるうなよ貝木さんかわいそうだろｗ

　語らないから本当の夢ってのは確かに。語った瞬間夢って消化してしまう気がする。
私くらいの歳になると貝木さんに激しく感情移入しちゃうんですが、こうやって子供を導いてやるっていうのは老兵の役割だと思います。なんとかしてやるのが年長者の役目だと思う。尤も貝木さんは撫子のためというかついでなのでしょうが。

貝木さんいいなあ、おっさんの悲哀・・・悲哀はちがうな。わびさび？くたびれた背中の哀愁と包み込むような包容力がある。もちろんすべてが善意でもないけれど。柔軟だ。

　アララギくんすごく好きな主人公だったけれど、このシーズンではつくづくうっとうしいなあｗ
このへんの退避ってフェイトの主人公とアーチャーぽくていいですね。偽物の方がかっこいいｗ

　戦場ヶ原さんと貝木さんの関係は・・・私は原作も観てないし、観たTVシリーズもそれほど熱心に観てないからわからないけれど・・・たぶん語らぬが華というかそういうものだと思います。


　このへんネタばれになるけど、こんな記事を読んでいるモノ好きそんないないだろうしタイトルで注意喚起もしているので書きますよ？


　貝木さんきっと死んだな。ネタばれでその後のシリーズにも登場するがそれは幽霊であり言葉遊びの怪奇だというのを見たけれど・・・TVと原作の小説では表現と解釈も違うかもしれないけれど・・・


　まああれで生きているというのは片手落ちというかね。生きていてほしいけれど、死んでるんだろうなあ。老兵は若者を助けてそのあと死ぬっていう流れがあるし。銀英伝もメルカッツが死に場所探していたしな。物語の構成を考えても死んだと解釈するのが綺麗な気がします。でもたいしてみてもない人間が解釈とかバカバカしいなｗ釈迦に説法みたいなもんか。あくまで私がちょっと思ったとりとめもない感想ですね。

　でもすごく面白かった。見ごたえがありました。原作本も観てみたいけれど・・・・いつかその機会が訪れると良いなあ。

ベルウィックサーガすっかりゲームルールを忘れたｗ

メガテンマニアクスとは対照的にベルウィックサーガまったく進んでないｗ
メガテンに限らずあRPGってなにも考えずにぼけーっとレベル上げ出来るじゃないですか？だから本当に楽なんですよね。対してベルウィックサーガはそういう事が出来ない。でもゲーム自体はすごいやりたくてたまにゲーム内のルールを勉強したりしてたんですけど・・・仕事などほかの関係でそれも出来なくなっていたら・・・


もうすっかりルール忘れてしまったｗ

最低限キャラを動かすくらいはそら出来るだろうけれど・・・今のままやったら死人が何人出るかわからないですｗ

でも、人のプレイ動画を本当に繰り返し見てるというか作業用BGMにしているのですが。この方の声もいいしベルウィックサーガの音楽や効果音がすごく心地よいので。
ベルウィックサーガの世界観やキャラというのがすごく私には魅力的です。ちょっとサイトを作る勉強のちょうどよい題材としてベルウィックサーガをネタにしたいくらいｗ

オープニングとか見ててもかなりベルセルクに影響受けてると思うのですが、単なる悪役とかもいい死に台詞吐いて散っていったり、物語の設定も面白いですよね。

たぶんこのゲーム全く売れなかったし加賀さんの体力的な問題やゲーム業界の現状からして続編はあり得ないとは思うけれど、すごく魅力的な世界観です。

やっぱこういう作業をやりつつだとゲーム楽しめないかもｗ

だんだんと面倒くささがましておりまする・・・ｗ

ディアンかっこええね！斧使いってのが渋い、渋すぎる。きこり親子を助けたのも偶々ですがディアンだったのでちょっと贔屓にしたくなってきた。

ウォードは無骨なおっさん騎士という感じですごく頼りになる。とりあえずウォードに突っ込んでもらえばいいみたいな運用ができるので私のような下手糞にはすごく重宝します。
こんなおっさんなのに娘はかわいいというのもいいｗあんまり役に立って・・・ゴホンゴホンｗ

レオンはいいですね！死闘かっこいい！！死闘でベンハーの頑健な盾を破壊してやったのは痛快だった！

リースはさすが主人公、ウォードに負けず劣らず頼りになります。ベンハーとガチでタイマンでもよかったけど部下にも経験積ませないといけないからある程度自重させました。流石サーガの主人公となる少年だけの事はある。

橋をふさぐ騎士ってちょっとカッコイイよね

ベンハー固ってえよこいつ！稲毛海岸なめんな！でもこいつ橋を通せんぼしてるだけで動かないくさそうなので主人公と何人かをおいて川沿いを東へ向かう事にした。

加賀さんの至高のマンネリズムが炸裂してシスターの貞操が危ないからボヤボヤしてると！こんな橋を通せんぼしてるベンハーさんなんかに構ってると！！

ベルウィックサーガ物語の導入部分もきっちり説明ないと分かりにくいかな

すまん、めんどくさいｗまあ主人公側の盟主がヴァリア王国で敵のラーズ帝国と激しく戦っていたのだけどそのヴァリア王国の盟主のおじいちゃんが戦死しちゃったんですな。

おじいちゃん王の後をウォルケンスって息子に継がせたけど相変わらず帝国の猛攻はとどまる事を知らず王都を追われナルヴィア公国に避難したと。まあ東京を追われて横浜に移転したようなものかな？そして主人公の国シノンっていうのは弱小もいいところの歴史の浅い国らしい、だからまあこの舞台の人々には「田舎者」と嘲笑されているかもしれない。草原の小国・・・日本でいうとどこさ？歴史の浅いだから関東だよな、関東平野で・・・舞浜？舞浜は歴史浅いけど東京と近いかｗじゃあ稲毛海岸でいいや、もうそれでいい！！稲毛海岸から遥々横浜を目指した主人公一行が中央林間にでも立ち寄ったんでしょう。もうそれでいいじゃないｗ

ベルウィックサーガプレイ日記序章

いったい何年前に買ったんだこれｗ
古の記憶を掘り起こすならば・・・確か・・・9年くらい前か？当時エンターキングの店頭デモ映像を観ていて面白そうだけどキャラちっちゃいなあ！って変なところで感銘していた記憶が残っている。

このゲームめちゃくちゃ難しいという評判はもちろんずっと所有していたのだから知っているし私の性格からいって投げだすのは間違いないのだが・・・もとより自分にゲームを最後まで終える力量があるとは思ってないし出だしを紹介できれば満足なんですよ、いや本当に。

いやはや、古き良きSRPGといった趣ですよねえ・・・うっとりｗ
タクティクスオウガにしろファイナルファンタジータクティクスにしろエムブレムにしろ・・・もっというなら・・・いやあの成長限界がある魔想さんヒロインのゲームは言うまいｗ良いですよ、こういう古い慣習みたいなのに則ってるゲームは！！
人のプレイ動画を観ていて感じるのですが加賀さんって良い意味で偉大なるマンネリズムの権化というかもう一つのストーリーしかやらない人なんだとすごく思います。元は理系の人なのかな。
私はそれで良いと思う。ゲームシステム自体も古くからのやつを精査して煮詰めていってる感がプンプンする。新しい人はこんな感じにやらないんじゃないか、ちっさいドット絵に演技させたりこういうマップとかルール作りとか。よくこんなのにメーカーは資金出したなあ加賀さんの名前で資金出たのだろうけど現在の衰退したゲーム業界だったり加賀さんの体力的なものだったりでたぶん続編は出ないであろうってのが勿体ないですよね、このゲーム。